こんにちは、マメヒヨコです。
本日の夜ごはんは「てまり寿司とさるぼう貝の酒蒸し」です。
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今日の夜ごはんのメインはてまり寿司
今日の夜ごはんのリスト
- メイン:惣菜のてまり寿司
- サブ:さるぼう貝の酒蒸し
- サブ:味玉(家族作成)
- サラダ:イタリアンミックスサラダ
- 汁物:なめこと豆腐のおみそ汁
てまり寿司
8種具材のてまり寿司。スーパーで、フードロス対策でお安くされていたものを購入しました。
たぶん、量的には1.5人前くらいでしょうか?
ひとりで食べるには少々多かったです。どうにか一人で食べきることに成功しました。
さるぼう貝の酒蒸し
さるぼう貝。初めて調理しました。
アサリと同じように調理してみたのですが、これがまた全然開かず。
20粒入っていたのですが、開いたのは、そのうちの5粒。
火を通したあと、自分でこじ開けることにしました。
貝は開きにくいですが、身の外れ具合は、アサリよりも楽に外れます。味もしっかりしています。弾力もあるのと、アサリよりも粒が大きいので、食べ応えがあります。
今日のさるぼう貝の酒蒸しのレシピ
材料
- さるぼう貝 20粒(310g)
- 酒 大さじ4
- バター 10g
- 塩コショウ 少々
下準備
- さるぼう貝を3%の食塩水につけてさるぼう貝に砂吐きをさせる。3時間~5時間ほど。
作り方
- さるぼう貝を2,3回ほど擦り洗いをして、貝についている汚れや砂などを取り除く(水が濁らなくなるまで洗う)
- 小鍋にさるぼう貝と酒、塩コショウ、バターを入れて一度沸騰させる。
- 沸騰したら、フタをして弱火で5分ほど蒸す。
- 開かなった貝は、自分でスプーンやナイフなどを使ってこじ開ける。
- お好みで万能ねぎを散らす。
注意点・メモ
- 貝をこじ開けるときは、ケガをしないように十分に注意してください。
- 今回のさるぼう貝は、スーパーで売られていたものを購入し、その日のうちに調理しているので、貝が開かなくても鮮度はまだ大丈夫だろうと判断して食べています。すでに時間が経っているものは、貝自体が死んでいたり、腐敗が進んでいる可能性があるので、お気を付けください。
- 加熱は、アサリより多めにしています。火をかなり通したと思っていたのですが、アサリと違って、身縮みもなく、あまり硬くはならなかったです。
最後に
初めてさるぼう貝を調理しました。
さるぼう貝は、赤貝の代替品に使われたり、缶詰にされることが多いらしい?ので、知らぬうちにさるぼう貝を食べてたかもしれませんね。
今日は、清酒を使って酒蒸しにしましたが、ワイン蒸しや煮つけにするのも良さそうです。本日作った酒蒸しの残りは、親におすそ分けしました。
では、本日もごちそうさまでした。
最後までブログを読んでいただき、ありがとうございました。