今日は、桜を見るために「常陸風土記の丘」に行ってきました。
常陸風土記の丘の園内を見て回ったので紹介をしていきます。
こちらの常陸風土記の丘には、過去にも一度行ったことがあるのですが、そのときは桜の開花時期ではなかったため、獅子頭を見たり、園内を散策して終わっていました。
今日は桜を堪能しようと思って散策しました。
今の時期は、「さくらまつり」が開催されています。このお祭りのため駐車するまでに渋滞が見込まれます。
今日は、1時間ほどの渋滞となり、予定よりも入園が遅くなってしまったので、園内全体を見る時間が無くなってしまいました。今回は、有料エリアにあたる一部の施設には立ち寄らずに水際公園周辺を回ることで終えています。
園内には、売店があり、さくらまつりのため屋台やフードトラックなどのお店が来ていて、お食事をすることもできます。
4月上旬現在、常陸風土記の丘で見ることができる花々
もしかしたら、雨が降るかもしれない......と言われていましたが、雨が降ることはなく曇天の中園内を散策することができました。途中から、青空が見えてきたのでお天気は回復したようですね。
常陸風土記の丘の情報
常陸風土記の丘(公式サイト):常陸 風土記の丘
観光いばらき:常陸風土記の丘 | 観光いばらき公式ホームページ
石岡市観光協会:常陸風土記の丘 | 石岡市観光協会公式ホームページ
立ち寄った(行きたかった)一部施設の情報
お食事場所:お食事処曲屋
お食事処曲屋の営業時間
11:00~15:00
(さくらまつり期間は無休で営業とのことです)
お蕎麦のお店で、本当は十割蕎麦を頂きたかったのですが、営業時間ギリギリになってしまったので、今回は断念。聞いた話では「コシのあるおいしいソバが食べられる」とのことです。令和3年にリニューアルされています。
今度来るときは、ぜひお蕎麦を頂きたいです。
獅子頭
常陸風土記の丘の見守り役である巨大な獅子頭です。ちびっこ広場の高台に位置します。この獅子頭は、展望台となっていて中に入ることができます。三階建てになるのでしょうか?
獅子頭の横に出入り口があります。
2階部分は、口の中からちびっこ広場を見ることができます。
3階部分には、日本各地のお祭りをモチーフにした飾り物や置物などが展示されています。
その他の施設について
- ちびっこ広場
アスレチックと上記の獅子頭があります。子供たちが楽しむことのできるエリアです。 - 観光ブルーベリー園ルンルン畑
ブルーベリー狩りできます。金山池の近くに構えています。 - 会津の民家
19世紀末に建設されていたとされる「寄棟造り茅葺きの平屋建て民家」を移築復元された文化遺産です。建物の中に入ることもできます。 - 古代家屋復元広場・鹿の子史跡公園
時間がなかったので今回は入れず。有料エリアです。
アクセス・開園時間など
常陸風土記の丘の基本情報
開園時間
- 3月~10月 09:00~17:00
- 11月~2月 09:00~16:00
休園日
月曜日(祝祭日にあたる場合は翌日が休園日)・年末年始
有料エリアの入園料
- 大人(16歳~):310円
- 子供(6~16歳未満):150円
入園料減免制度あり
アクセス
住所:〒315-0007 茨城県石岡市染谷1646
電話:0299-23-3888
さくらまつり開催時期は、普通車の駐車料金500円(さくらまつり協力金として)
まとめ
今後情報が変わることもあります。お出かけ前には必ず現地や施設にご確認ください。