ヒヨコのマメログ

地方住まいの独身アラフォーによる生活ログです。

無水鍋を使わずに「無水バターチキンカレー」を作る

こんにちは、マメヒヨコです。

本日の夜ごはんは「無水バターチキンカレー」です。

 

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今日の夜ごはんのメインは無水バターチキンカレー

無水バターチキンカレーとおみそ汁

無水バターチキンカレーとおみそ汁

 

今日の夜ごはんのリスト
  • メイン:無水バターチキンカレー + 雑穀ごはん
  • サブ:長芋のステーキ
  • サラダ:キャロット・ラペ
  • 汁物:わかめととろろ昆布のみそ汁

 

無水バターチキンカレー

無水バターチキンカレー

無水バターチキンカレー

トマトとタマネギの水分を利用することでお水を入れずに作ることができる無水バターチキンカレーです。

モモ肉も大きくカットしているので、食べ応えはあります。

ただ、見た目があまり良くないですね。もう少し盛り付けを良くしなくては(^^;)

 

長芋のステーキ

長芋の皮を剥いて、1㎝幅の輪切りにしたものをニンニク・バターしょうゆに仕上げています。

 

キャロット・ラペ

ニンジンを千切りにして、塩で余分な水分を出したあとにお酢と粒マスタード・三温糖で味付けしています。

※紫キャベツのサラダと一緒に作り置きをしました。

キャロット・ラペと紫キャベツのサラダの作り置き

キャロット・ラペと紫キャベツのサラダの作り置き

 

今日の無水バターチキンカレーのレシピ

 

材料 4~5食分

  • 鶏もも肉 1.5枚
  • 鶏もも肉用味付け調味料
    カレー粉 大さじ2
    プレーンヨーグルト 200g
    桃屋きざみしょうが 小さじ1
    桃屋きざみにんにく 小さじ1
    塩 小さじ1/4
    ブラックペッパー 少々
  • 玉ねぎ 小3個(350~400g)
  • トマト 中5個(550~600g)
  • サラダ油 大さじ1
  • ケチャップ 大さじ2
  • ウスターソース 大さじ2
  • カレー粉 小さじ1.5
  • 牛乳 大さじ2
    バター 40g

 

下準備

  1. 鶏モモ肉を食べやすいサイズにカットする
  2. 保存袋に①の鶏もも肉と鶏もも肉用味付け調味料を入れて揉み込む
  3. 数時間~1日ほど冷蔵庫で漬け込む

 

作り方 50~60分ほど

  1. 玉ねぎは2個をみじん切り(ブンブンチョッパーなどで細かくするとラクです)、残りの1個をスライスする。トマトは、適当に乱切りにする。
  2. 深めの鍋にサラダ油を引いて温め、みじん切りにしたタマネギを炒めて、しんなりさせる。乱切りトマトとスライスしたタマネギを加えて一煮立ちさせる。

  3. 弱火にしてフタをして15分ほど煮込み、トマトとタマネギの水分を出す。

  4. ケチャップ、ウスターソースと一緒に下準備で下準備で漬け込んでおいた鶏もも肉を調味料ごと投入してかき混ぜ、20分ほど弱火で煮込む。

  5. カレー粉、牛乳、バターを加えてカレー全体に馴染ませて5分ほど弱火のままでさらに煮込む。

 

メモ

  • トマトの皮が苦手な方は、事前に湯剥きをしてからカットしてください。個人的には、煮込んだあとは特に気にならないと思っています。
  • 無水調理と言うと無水調理ができる「無水鍋」や「圧力鍋」などを使うのが一般的に思い浮かぶかもしれませんが、水分の多い野菜を使うことで、通常のお鍋などでも無水調理をすることができます今回は、その「水分の多い野菜を使う」方法で無水調理をしています。
  • 野菜の水分により、カレー粉や調味料の量の調整が必要ですが、お好みで調整してみてください。

 

最後に

以前は、カットトマト缶を使ったバターチキンカレーを作りました。

 

www.chickpea-life.com

 

今日は、フレッシュトマトとタマネギを多く使うことで、野菜の水分を利用した「無水調理」をして作りました。水を入れることないので、トマトとタマネギの旨みを楽しむことができます。また、野菜が多く使われるため、野菜をたくさん摂ることができるのが嬉しいですね。

 

では、本日もごちそうさまでした。

 

最後までブログを読んでいただき、ありがとうございました。