ヒヨコのマメログ

地方住まいの独身中年が生活ログをチビチビ残しています。

1日漬け込んだチキンで「バターチキンカレー」の夜ごはん

こんにちは、マメヒヨコです。

本日の夜ごはんは「バターチキンカレー」です。

 

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今日の夜ごはんのメインはバターチキンカレー

バターチキンカレー

バターチキンカレー

夜ごはんのリスト

  • メイン:バターチキンカレー + 味玉 + 小松菜のお浸し
  • サブ1:紫キャベツのサラダ
  • サブ2:フィラデルフィア クリームチーズ プレーン
  • 飲み物:カフェ・オレ

 

バターチキンカレー

バターチキンカレー

バターチキンカレー

冷凍しておいた鶏もも肉を解凍して、ヨーグルトとカレー粉を合わせたものに1日漬けておきました。

本来であれば、数時間漬けておくだけで良いのですが、今日は1日漬けることで味を染み込ませました。ヨーグルトに漬け込むことで、お肉の保水性が高まり、柔らかくしっとり仕上がります。

 

今日のお料理のレシピ

材料

  • 鶏もも肉 1~2枚
  • 鶏肉味付け調味料
    カレー粉 大さじ1.5~2
    プレーンヨーグルト 200g
    きざみしょうが 小さじ1
    きざみにんにく 小さじ1
    塩 小さじ1/4
    ブラックペッパー 少々
  • サラダ油 大さじ1
  • 玉ねぎ 1個
  • カットトマト缶 1缶
  • ケチャップ 大さじ2
  • ウスターソース 大さじ2
  • 水 200ml
  • カレー粉 小さじ1
  • 牛乳 大さじ2
  • バター 40g

 

下準備

  1. 鶏もも肉を食べやすいサイズにカットする
  2. 保存袋に鶏もも肉と鶏肉味付け調味料を入れて揉み込む
  3. 数時間~1日ほど冷蔵庫で漬け込む

 

作り方

  1. 玉ねぎの半分をみじん切りにして、残り半分をスライスにする。
  2. フライパンにサラダ油とみじん切りにした玉ねぎを入れて弱火でしんなりするまで炒める。
  3. スライスしたタマネギを加えて軽く炒め、下準備しておいた鶏もも肉を鶏もも肉味付け調味料ごと投入する。
  4. カットトマト缶、ケチャップ、ウスターソース、水を入れて中火で一煮立ちさせる。弱火にしてフタをして20分煮込む。
  5. フタをとり、弱火のままカレー粉、牛乳、バターを入れてさらに10分ほど煮込む。

 

コメント

※ 玉ねぎをみじん切りとスライスにするのは、タマネギの食感が残るようにするつもりで切り方を分けていますが、煮込む時間が多かれば多いほど、タマネギの食感はなくなっていくので、面倒に思う方や気にならない方はお好みの切り方で大丈夫です。

※ 今回は、カットトマト缶を1缶使っています。夏など、トマトが安くなる時期は、中玉5~大玉4玉を使用して水は加えずに無水バターチキンカレーで作ることもあります。フレッシュなトマトを使ったバターチキンカレーを作るときは、写真付きでブログにできればと思います。

 

最後に

バターチキンカレーは好きなメニューで、たぶん1ヶ月に1,2回は作っています。

頻繁に作るためか、家族には「好きね」と呆れにも近い感じで言われています。ちなみに、味は少し辛めなようです。親から辛いと言われています。いえ、私自身はそんなに辛いとは感じていないのですが、もしかしたら少し辛いのかもしれませんね。

 

私が使っているカレー粉は、こちらです。

ギャバン 35gカレーパウダー缶

ギャバン 35gカレーパウダー缶

ハウス食品のギャバンです。

ハウス食品からは赤い缶の「ハウスカレーパウダー」と青い缶の「GABAN カレーパウダー」の2種と他にも何種類か出されています。個人的には、毎回青缶の「GABAN」のほうを使っています。

 

私が作るバターチキンカレーの分量だと、ほぼ2回ほどで使い切ってしまいます(前回は3月に使っていて、今回の使用で写真の缶は空っぽになっています)。なので、大きいサイズも並べてくれないかな、と密かに願っています。

 

 

では、本日もごちそうさまでした。

 

最後までブログを読んでいただき、ありがとうございました。