ヒヨコのマメログ

地方住まいの独身アラフォーによる生活ログです。

特売の鶏もも肉で「鶏モモ肉の照り焼き定食」

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こんにちは、マメヒヨコです。

今日の夜ごはんの記録をしていきます。

本日の夜ごはんは、照り焼き定食にしてみました。

昨日の買い出しで安売りされていた鶏モモ肉を購入したので、丸々1枚を照り焼きチキンとして仕上げています。

 

 

鶏モモ肉の照り焼き定食

火曜日の夜ごはん

コップの底に付いていた水分のせいでトレーが汚く見えてしまいますね。
お恥ずかしい(^^;)

鶏モモ肉の照り焼き

鶏モモ肉の照り焼きの写真

鶏モモ肉の照り焼き

鶏モモ肉の照り焼き。今日はうまくいきました(*´∀`*)

喜ぶ理由がですね、私何故か照り焼きを作るのが下手でして......。

いつも、汁っぽい照り焼きにしてしまっていたのです。

なので、いつもとは違う調味料の配合で作ってみました。

(※ みりんの量を減らして砂糖を少し多めにしただけでしたが)

 

今日のレシピは、

始めにボウルに「しょうゆ・酒各大さじ2、みりん大さじ1、砂糖小さじ1.5」の調味料を合わせたタレを用意しておきます。

鶏モモ肉は、厚みのあるところは切り目を入れて開いてできるだけ厚みを均等に。

鶏モモ肉の皮目に包丁の先を刺して穴を開けて、片栗粉大さじ1.5と塩コショウ少々をまぶしています。

フライパンに油を大さじ3ほど入れて、余分な片栗粉を落とした鶏モモ肉を皮目を下にして入れてから中火より少し弱いくらいの火にかけます。

3分くらい焼いてキツネ色くらいになったあと、裏返してさらに3分焼きます。

余分な油はクッキングペーパーで拭き取り、お肉をもう一度裏返してからタレを加えます。

時々、タレをお肉にかけながらトロミが出てくるまで煮詰めていきます。

タレにトロミが出てきたら、火傷に注意しながら鶏もも肉をまな板に移し、お好きなサイズにカットします。フライパンに残っているタレはお好みの照り具合まで煮詰めたら、完成です。鶏もも肉の上にかけていただきます。

他:お味噌汁と雑穀ごはんと納豆、烏龍茶

お麩と刻み葱のお味噌汁の写真

お麩と刻みネギのお味噌汁

お味噌汁は、お麩と刻みネギを加えたお味噌汁にしました。

 

雑穀ご飯に納豆(写真には載っていませんが)を乗せて頂いています。

烏龍茶も、昨日の買い出しで購入したので早速飲み始めました。

 

ごちそうさまでした。

鶏もも肉の照り焼きを作るときのメモ

お肉の脂、黄色い部分は取り除いておくと、臭みを抑えることができます。

鶏もも肉の照り焼きは焼く前に、余分な片栗粉を払って落としておきます。片栗粉が多いと、焼いているときに油を吸って、ベチャベチャな照り焼きに仕上がってしまうので、かならず片栗粉を払い落します。

また、片栗粉をまぶすときは、袋に片栗粉とお肉を入れて口を絞って振ることでお肉全体ににまぶすことができます。

お肉を焼いて、タレを加える前に、かならず余分な油をふき取ってください。油が残っているとタレを作っても油っぽくなり、調味料の染み込みが甘くなります。油をふき取ることで、すっきりとした仕上がりにもなります。

 

特に、今日の照り焼きはは余分な油を「これでもか!」というほどに取り除きましたので、タレもしっかりと染み込み、水っぽさもない仕上がりとなりました。

 

ブログを最後までご覧いただきありがとうございます。