ヒヨコのマメログ

地方住まいの独身中年が生活ログをチビチビ残しています。

アサリがたくさん入った「アクアパッツァ」を

こんにちは、マメヒヨコです。

3月27日、本日の夜ごはんは「アサリと鱈のアクアパッツァと菜の花」です。

 

 

アサリと鱈のアクアパッツァと菜の花

アサリと鱈のアクアパッツァと菜の花のお浸し

お料理のリスト

  • メイン:アサリと鱈のアクアパッツァ
  • ごはん:雑穀ご飯+サーモンのバターしょうゆ焼きのほぐし身
  • サブ:菜の花のお浸し

 

アサリと鱈のアクアパッツァ

アサリと鱈のアクアパッツァ

アサリをたくさん入れて作りました。鱈は料理をするときは骨付きのまま投入して、少しでも魚の出汁が取れるようにして、食べる前に骨は抜いてあります。ブロッコリーとミニトマトを入れることで彩りをアップさせています。

菜の花のお浸し

菜の花のお浸し

 菜の花のお浸しです。白だしとみりんで味付けしています。他の料理の付け合わせなどにも使えるほどの薄味で仕上げています。アクアパッツァのトッピングに使うかどうか悩んで、ブロッコリーを乗せることにしたので、「菜の花のお浸し」はそのまま副菜として食べることにしました。

昨日の白菜の花に引き続き、今日も春の味覚を楽しみます。

 

今日の「アサリと鱈のアクアパッツァ」のレシピ

材料(2食分)

  • アサリ 300g
  • 真鱈の切り身 150~200g(2切れくらい)
  • ミニトマト 10粒
  • シメジ 1株
  • 茹でブロッコリー お好み
  • 油 大さじ1
  • 桃屋のきざみにんにく 小さじ2
  • 鷹の爪(ホール) 1本
  • 白ワイン 150ml
  • 塩・胡椒 少々
  • パセリ お好みで

 

作り方

下準備:事前に、アサリの砂抜きを数時間行っておく。
 真鱈の切り身両面に塩コショウを振り、しばらく置く。
 その間に他の食材の準備をする。

  1. シメジの石づきを切り落とし、ほぐす。ミニトマトはヘタを取り除く。

  2. 下準備で塩コショウして置いておいた真鱈の切り身から出てきた水分をキッチンペーパーで拭き取る。
  3. フライパンに油、鷹の爪、桃屋のきざみにんにくを入れて弱火で香りが出てくるまで火を通し、真鱈を入れて裏表に焼き色を付ける。
  4. 他の食材のシメジ、ミニトマト、アサリ、白ワインを加え、一煮立ちさせたあとフタをして10分ほど煮込む。
  5. フタを外して、茹でブロッコリーを加えて温める。お皿に盛り付けて、お好みでパセリを振る。

 

本日のまとめ

今日の夜ごはんは、「アサリと鱈のアクアパッツァ」でした。

今日は白ワインを入れて煮込んでいますが、オリーブオイルを多めに入れてオイル煮にするのも良かったかな? と思いました。

また、お魚がお安く買える時があったら、次はオイル煮にしてみます。

 

今日もご覧いただきありがとうございました。

ごちそうさまです。