こんにちは、マメヒヨコです。
本日の夜ごはんは「真鯛の白子の塩麴焼き」です。
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今日の夜ごはんのメインは真鱈の白子の塩麴焼き
- メイン:真鯛の白子の塩麴焼き
- サブ:キノコのマリネ
- 汁物:揚げ出し豆腐とキャベツの中華スープ
- ごはんもの:タコの炊き込みごはん
真鯛の白子の塩麴焼き
真鯛の白子の塩麴焼きの白子は、昨日の夜から塩麴に漬け込んでおいてスタンバイ済でした。
トースターで焼き色が付くまで焼いています。
なんでゆで卵を乗せたのか、自分でもよくわかっていません。
何故、乗せた? しかも切り口綺麗なわけでもないのに写真に残して。
揚げ出し豆腐とキャベツの中華スープ
こちらのスープは、昨日食べていたお惣菜の揚げ出し豆腐をカットしてキャベツ、タマネギと一緒に煮込んだスープです。
ダシには、鶏がらスープの素を使っています。
長ネギをスライスしたものをトッピングに乗せています。こちらの長ネギはビックリするくらいとても辛くて、生の状態ではなく一緒に煮込んでしまった方が良かったのかな? と思うくらいでした(;^_^A
タコの炊き込みごはんは、数日前に作った冷凍にしていたタコ飯の最後の1つです。
今日のお料理のレシピ
材料
- 真鯛の白子 4本
- 塩麴 大さじ1~1.5
作り方
- 白子の血筋を取り除き、水で血や汚れなどを洗い流す。
- 保存袋に塩麹を入れ、水分をふき取った白子を加えて優しく揉み込む.。
- 冷蔵庫で1晩以上寝かせる。
- クッキングシートorアルミホイルの上に白子を乗せてトースターで焼き色が付くまで焼く。
- 白子を裏返して裏面も焼いて焼き色が付いたら完成。
ポイント・注意
※ 鯛はアニサキスが存在しやすい魚です。また、白子は内臓の一種になりますので、新鮮なものを使っていてもアニサキスがいる可能性があります。必ずしっかりと火を通してください。
※ 塩麴は、2~3本に対して塩麴大さじ1ほどの割合で考えています。
※ 焼いている途中で焦げそうになったらアルミホイルを被せて焦げるのを防ぎます。
※ 塩麴に漬けることで白子の臭みは軽減されます。今回食べた白子は元々下処理がキレイに済まされていたこともあって、臭みもありませんでした。
※ トースターの設定は「750W」で「表7分,裏5分」ほどで焼成しました。使用する調理機材や環境によって変わるのでご参考程度に。
最後に
今日の夜ごはんは真鯛の白子の塩麴焼きでした。
真鯛は1年間通して漁獲されていますが、この時期の真鯛は体自体が桜のような赤(ピンク?)色になるので桜鯛と呼ばれていますね。
今回は、そんな時期に旬を迎えている真鯛の白子を食べました。
クリーミーで。焼き立ての白子は外側がプリッとしていて、中はトロトロで口の中で溶けました。残りの白子はおみそ汁にするつもりだったのですが、家族に上げてしまったので味噌汁にすることはかなわず。
また手に入れることができたら次は、ぜひおみそ汁にしたいですね。
本日もごちそうさまでした。
最後までブログを読んでいただき、ありがとうございました。